2016年(平成28年) 秋
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2016.09.03 西穂高岳(2,909m) 晴れ後曇り  

11:01 ピラミッドピーク(約2,770m)にて 奥に西穂が見えてきた


 9:27  西穂山荘

 岩場のトレーニングに西穂高岳を選んだ。
独標からピラミッドピークを越して西穂岳に至る間が岩場らしい箇所である。
 今回は約3Hで頂上に至ったが、過去2回までの記録を確認したところ3H30Mであり、少し辛かった理由が分った。
日 時 2016年9月3日(土) 
5:50 自宅出発
7:45 新穂高第2ロープウエイ駐車場
8:15 新穂高第2ロープウエイ乗車
8:40 西穂高口駅出発(2,156m)
9:30 西穂山荘(2,385m)  
10:30 独標(2,701m)
11:00 ピラミッドピーク(約2,770m)
11:45 西穂高岳(2,909m) / 12:15 出発
13:00 独標(2,701m)着
13:50 西穂山荘(2,385m)  
14:40 西穂高口駅(2,156m) / 15:00 ロープウエイ出発
18:20 自宅
 

 
帰りに汗を流して帰ろうと、平湯温泉への分岐付近で地元の人に民宿の日帰り温泉を教えてもらい、新しい入浴先を見つけることができた。
 
*源泉かけ流し奥飛騨温泉郷 民宿 富久の湯 500円
    0578-89-2829

9:43 標高約2,400mより (左)西穂高岳、ピラミッドピーク、独標

9:46 (約2,420m)前穂高岳が見えてきた 10:30 標高2,701m 西穂高岳独標

10:31 独標から眺めるピラミッドピーク 11:00 ピラミッドピーク(約2,770m)

11:22 (約2,820m)真近に西穂高岳が 11:47 西穂高岳(2,909m)

13:05 独標からの(左)ピラミッドピーク、西穂高岳、奥穂高岳

13:06 独標からの(左)奥穂高岳、吊尾根、前穂高岳

13:11 独標から焼岳へ続く稜線
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2016.10.15 男体山(2,486m) 晴れ後曇り  

男体山 軌跡


   宿泊 ペンション リトル・マウンテン

 先週は、岳会の行事で1泊2日の木曽駒ヶ岳を予定していたが土・日と雨で、結局木曽の馬籠宿、諏訪大社、松本城の観光旅行となっていた。
 今週は、いい天気まわりで気分一新、関東方面の山を目指した。
 はるばる富山から5時間で、日光の二荒山神社に。神社中宮祠社務所で登山の手続きを行って、鳥居をくぐるとそこから登山道となっている。
 頂上へは、3時間の行程であったが、実に多くの方が登っていた。頂上ではガスに覆われ視界がきかなかったが、途中、中禅寺湖が見え、唯一の景色であった。 
日 時 2016年10月15日(土) 
4:10 自宅出発
9:20 二荒山神社付近駐車場
9:40 二荒山神社登山口(約1,280m)出発
10:25 4合目(約1,660m)
11:45 8合目(約2,170m)  
12:30 男体山(2,486m) / 12:45 出発
12:50 太郎山神社
14:15 4合目(約1,660m)
14:55 二荒山神社登山口(約1,280m) 着
15:10 駐車場
 

 
下りは約2時間で登山口である神社に着いた。
 翌日に日光白根山に登るため山麓に宿の予約をしてある丸沼高原のペンションに向かう。
 今日の宿泊者は、私1人であったため、夕食時、ご主人が私の相手をしてくれた。脱サラをしてご夫婦で経営しておられるとのこと。当然、趣味である山やスキーの話をしていると、ご主人が、今年2月に行ったツェルマットでのスキー旅行の話となり、スイスの話に花が咲いて、楽しい時間が過ぎていった。
 宿は、清楚で、料理も美味しく、早く就寝したこともあり、充分な心身の充電ができたようだ。
 
*丸沼高原ペンション 
  日光白根山ロープウエイ付近のペンション
 標高約1,300mに位置し冬はスキーで賑わう。

9:35 二荒山神社 9:41 標高約1,300m 

10:25 4合目(1,660m) 11:14 中禅寺湖が見えている

12:25 男体山 奥宮 12:29 男体山(2,486m)

14:01 標高1,855m 14:59 日光二荒山神社

16:30 本日宿泊のペンションの部屋で 夕食、これに肉料理が付いてきた
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2016.10.16 日光白根山(2,578m) 晴れ  

(左)男体山と中禅寺湖


      ロープウエイ乗り場


 7:30 ペンションのご夫妻に見送られ宿を出発。
ロープウエイ乗り場に着くと8:00から運転予定のロープウエイに乗ろうと人が集まり出している。
 8:05 ロープウエイに乗車し、山頂駅に着くと日光白根山を始め周囲の多くの山が見渡せる。
 8:25 二荒山神社の鳥居をくぐって登山が始まる。コースは樹林帯の中を進む。標高2,400m辺りで、樹林帯を抜けると視界が開け、頂上付近が見渡せる。
 10:15 約2時間で日光白根山に。頂上から少し下った所で休むと眼前に昨日登った男体山と中禅寺湖のパノラマが広がっている。暫し休んで五色沼へ。
 11:25 約40分で五色沼へ。そこでは、青空と綺麗な沼が清々しい空気を醸しだしている。
日 時 2016年10月16日(日) 
7:30 ペンション出発
8:05 日光白根山ロープウエイ乗車
8:25 二荒山神社登山口(約2,000m)出発
10:11 五色沼への分岐(約2,550m)
10:15 日光白根山(2,578m) / 10:40 出発
11:25 五色沼(約2,190m)
12:00 弥陀ヶ池(約2,260m)
12:40 七色平避難小屋
13:00 二荒山神社登山口 / 昼食
20:00 自宅(富山)
 

 
沼は、白根山と五色山、前白根山に囲まれた窪地にあり、堰止湖であると考えられている。
 五色沼から見る白根山の景色は、ロープウエイ駅から見る景色の反対側となる。少し散策し、弥陀ヶ池に向かう。
 12:00 弥陀が池に。ここから七色平を通ってロープウエイ駅を目指す。
 13:00 二荒山神社登山口に到着。
 晴天の秋空のもと変化に富んだなかなかいいコースであった。
 沼田ICに向かう途中、昼神温泉で汗を流し、帰路に着いた。
 

7:01 ホテル 食堂 7:01 朝食

日光白根山 軌跡

8:23 登山口(2,000m) 8:25 登山道

9:04 標高約2,160m 9:49 標高約2,400m

9:55 標高約2,430m 10:12 標高約2,550m山頂が見えている

10:17 日光白根山(2,578m) 10:24 男体山と中禅寺湖をバックに

10:43 標高約2,550mからの五色沼 11:20 標高約2,200m五色沼に到着

11:26 標高約2,190m 五色沼からの日光白根山

12:02 標高約2,260m弥陀ヶ池 13:18ロープウエイ駅から白根山を振り返る
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2016.11.12 伊吹山(1,377m) 晴れ  

14:49 標高約 530m スズキの穂の中を 長浜の街が眼下に


   8:05 左手に伊吹山が(車窓より)

 伊吹山へは、平成25年11月に登っている。この時は、下山後、長浜で観光し宿泊している。翌日に京都にいる娘と合流するためであった。宿泊しなければ、十分日帰りが可能である。
 今回の計画は、私の過去の記録より計画されたようだ。
 前回も季節は、11月上旬であったが、頂上に着く頃にはガスで何も見えなかったが、今回は、高気圧が日本の中心にきて、終始天気は安定していた。 
 今回は、さわやかな絶好の登山日和で、青空に映えるススキの穂が晩秋の雰囲気を醸しだしている。 
日 時 2016年11月12日(土) 
4:50 自宅出発
5:30 富山西インター駐車場 出発
8:30 三ノ宮神社登山口(約220m)出発
10:00 3合目(約770m)
10:53 6合目(約990m)  
12:00 伊吹山(1,377m) / 12:45 出発
14:15 3合目(約770m)
15:10 三ノ宮神社登山口(約220m) 着
18:10 富山西インター駐車場
 
  
12:00 山頂付近に到着し、手ごろなベンチで昼食となり、至福の時間を過ごす。
 
下山後は、温泉や観光をしたいところであるが、皆それぞれの都合があり、直ちに富山に向かう。
 付近の地図を見るだけで、「姉川」、「長浜」、「賤ヶ岳」、「小谷」、「関ヶ原」など戦国時代の舞台となったキーワードとなる地名がならんでおり、このまま一泊したい気持ちであった。
 途中、賤ヶ岳パーキングでアイスクリームを食べ、帰路に着く。

伊吹山 軌跡

8:29 伊吹山登山口標高約220m 10:15 標高約780m 

10:22 標高約830m 10:53 6合目(990m) 

11:22 標高約1,130m 11:52 ハイウエイ分岐 標高約1,340m

11:56 頂上付近標高約1,370m 12:19 頂上付近で昼食

12:59 一等三角点(1,377m) 13:05 伊吹山 山頂

13:17 標高約1,330m 14:09 標高約800m 3合目付近が見えてきた


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