2016年(平成28年) 夏
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2016.06.11 雨飾山 (1,963m) 晴れ |
10:44 標高約1,890m ハクサイチゲと笹平 |
町内会の会合が17:30のため、近くの雨飾山で、比較的アプローチが容易な雨飾温泉雨飾山荘からの梶山コースから登ることに。前回は、平成26年7月に小谷温泉ルートから登っているが、雨が降って頂上付近の猛烈な風により頂上を早々に退散している。 前回の時期と比べると、約1か月早いが、暖冬の影響で雪はほとんど融けていた。このため、多くの高山植物が咲いており、特に笹平では、この時期には珍しくハクサンイチゲが咲き始めていた。 |
7:21 薬師堂横の登山道を出発 山頂には、11:10に着き、眼前に広がる頸城山塊の金山、焼山、火打、笹平を眺めながら食事し、約1時間過ごして頂上を後にした。 15:15 雨飾山荘に着き、そのまま自宅へと車を走らせる。 |
8:26 標高約1,290m アカモノ | 8:27 標高約1,290m ウラジロヨウラク |
8:30 標高約1,300m |
9:30 標高約1,580m シラネアオイ | 9:31 標高約1,580m (右)駒ヶ岳 |
9:34 標高約1,580m | 9:48 標高約1,670mサンカヨウ |
9:51 標高 1,670m キヌガサソウ | 10:38 標高約1,880m小谷温泉ルート、梶山新湯ルート分岐 |
10:44 標高約1,900m笹平からの雨飾山 | 12:30 標高約1,890mハクサンチドリ |
11:20 頂上から(手前)金山、焼山、火打山を望む |
2016.06.18 薬師岳 (2,926m) 晴れ |
12:38 頂上付近 中央カール、(後方左)鷲羽、槍・穂高、祖父、三俣蓮華、黒部五郎 |
最近、登っていないと思って調べてみたら平成23年の6月以来であった。前回は6月の初旬と言うこともあり、残雪たっぷりの春山であったが、今回は残雪がほとんどなく、チングルマやハクサンイチゲがちらほらと咲きはじめ、山はもうすでに夏の装いであった。 例年5月に登っている毛勝も雪が少なく雪渓の状態がよくないことから断念し、ここ何回か低い山が続いていた。 |
6:52 折立を出発 やはり高山まで来ないと迫力ある北アルプスの展望は望めない。薬師岳の山頂からは、実に多くの北アルプスの峰々が見渡せる。 30分程度昼食を食べながら贅沢な時間を過ごすが、日帰りだとそうのんびりもしていられない。 12:30には、頂上を後にしまずは、太郎小屋を目指して下っていく。 折立に着くと16:45であった。心地よい疲れを感じながら車を走らせる。 |
9:37 標高約2,300m チングルマ | 10:12 標高約2,320m ミズバショウ |
10:32 標高約2,430m 雷鳥 | 12:06 薬師岳頂上2,926m |
12:11 頂上より (中央)北ノ俣岳 |
12:15 頂上より(左)鷲羽、祖父、槍・穂高、三俣蓮華 |
12:23 頂上から(左)赤牛岳、野口五郎岳、水晶岳 |
12:27 頂上から金作谷カール(左)北薬師、立山、剱は雲のなか |
12:42 標高約2,880m(手前)薬師岳山荘と太郎平小屋 |
13:24 標高2,480m付近薬師平(左)槍、三俣蓮華、黒部五郎岳を望む |
2016.07.02 瀬戸蔵山 (1,320m) 曇り |
梅雨の晴間のようだが、寒冷前線が富山付近に停滞しているため、どう天候が変わるかわからない。今日は、トレーニングと決めて瀬戸蔵山を目指した。 |
6:57 標高約650m 登山口を出発 |
7:04 標高約710m 百間滑 | 8:10 標高1,320m 瀬戸蔵山 |
2016.07.16 八郎坂〜弥陀ヶ原 曇り時々 |
10:42 標高1,740m付近 雲が晴れ薬師岳が |
この3連休、2泊3日で白馬岳〜鑓温泉のコースを考えていたが、肝心の2日目の天気が良くなさそうで断念し、弥陀ヶ原を目指した。 景色は期待していなかったが、長い八郎坂を登り切って追分付近にきた辺りから大日連山や薬師岳、鍬崎山が姿を見せる。 |
7:49 標高約1,130m 称名滝 梅雨の晴れ間に望む山々はくっきり見えるような気がする。途中、このルートを歩いているのは、10名程度であったろうか。静寂な大草原に癒される。 11:40 今日の目的地である弥陀ヶ原ホテルに着き、少し下った草原の中のベンチでゆったりと昼食をとる。 12:40に出発し、八郎坂登山口に着いたのが16:00であった。 |
11:04 標高約1,810m付近 薬師岳が雲で | 11:05 標高約1,820m付近 右:鍬崎山 |
11:23 標高約1,860m付近 大日連山を眺めながら |
11:27 標高約1,865m | 12:54 標高約1,910m ニッコウキスゲ |
2016.07.23 大猫山方面 曇り |
次週の剱岳に備え、急登で、木と岩をよじ登りながらのコースである大猫山をトレーニングの山に選んだ。しかし、気温の上昇や視界が利かず参加者の士気が上がらず、標高約1,500m付近で敗退。 |
7:53 標高約980m |
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