2015年(平成27年) 秋
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2015.09.05 雄山〜真砂岳 晴れ後曇り  

10:34 雄山頂上付近からの別山・剱岳


 11:35  雄山〜真砂岳の軌跡


 秋に前線が日本の南岸沿いに停滞してあたかも梅雨空の天候が続いていたが、土曜日のみ晴れの予報がでていた。
 高所トレーニングとして、3,000m以上の山を考えた時に身近に立山があり、出かけることに。

日 時 2015年9月5日(土) 
7:50 美女平でケーブル乗車
9:00 室堂出発(約2,430m)
9:40 一ノ越(2,700m)
10:30 雄山(3,003m)
10:50 大汝山(3,015m) / 11:10出発 
11:20 富士ノ折立(2,999m)
11:55 真砂岳(2,861m)
13:05 雷鳥沢キャンプ場 /13:25 出発
14:00 室堂着
 

 
9月に入ると、アルペンルートのダイヤは、朝一番のケーブルが午前7時となっており、7時少し前に立山駅に着くように出発したが、駅は、予想に反して混んでおり、結局7時50分の便となってしまった。
 室堂に着いて出発したのが9時をまわり、室堂発の最終バスが16時20分で、別山・剱御前まで行くとぎりぎりのタイミングであった。真砂岳付近まで行って判断することとしていたが、雲が出て視界がきかなくなったため、大走りコースから雷鳥沢へ下ることとした。室堂に着くと14時であった。


9:05 室堂周辺が秋色に 9:42 標高約2,700m 一ノ越付近からの龍王岳、浄土山

10:15 標高約2,890mより (左)槍・穂高連峰、赤牛・水晶岳、笠ヶ岳、黒部五郎岳、薬師岳

10:26 雄山頂上付近より 室堂周辺と大日連山

10:36 雄山頂上付近にて 10:56 大汝山休憩所

11:22 富士ノ折立付近からの黒部湖 11:41 標高約2,820m 内蔵助カール
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2015.10.03〜4日 白山(2,702m) 晴れ、翌日 曇り  ワンダーフォーゲル部山行

10:34 標高約1,680m 別当坂分岐から眺める別山


 8:50  別当出合登山口


  日本三霊山は、一般的には、駿河の富士山、加賀の白山、越中の 立山とされており、古代より山岳信仰の対象とされてきた。
 奇しくも、今年、富山からは遠い富士山を登ったことで、実現することができた。
 
日 時 2015年10月3日(土) 〜4日
参加者 クラブ員6名
6:30 富山西インター集合
8:50 別当出合出発(約1,260m)
10:20 別当坂分岐(1,680m)
12:10 殿ヶ池避難小屋(約2,060m)
14:00 黒ボコ岩(約2,330m)
14:50 室堂センター(2,448m)
5:00 室堂センター 出発
5:40 白山御前峰(2,702m)着 /6:00 出発
7:50 室堂センター 出発
11:10 別当出合 着
 

 
天気予報では、2日間晴れの予報が出ており、2日目、ご来光を見ようと出かけるが、ガスがかかり何も見えない。前日は、室堂センターに着くと寒いせいもあり、そのまま室堂に留まってしまったため、頂上からの景色を眺めることはできなかった。

8:52 観光新道登山口 10:22 標高約1,680m 別当坂分岐 

白山 軌跡

11:44 標高約1,925m  12:03 標高約1,990m 

12:45 標高約2,060m 殿ヶ池避難小屋前 13:05 殿ヶ池

14:00 標高約2,330m砂防新道合流地点(黒ボコ岩) 14:18 標高約2,330m弥陀ヶ原を行く

14:32 標高約2,420m 弥陀ヶ原を振り返る 14:48 室堂センター

15:43 室堂センター食堂 17:36 夕日

2日目 5:59 白山頂上 2日目 11:12 別当出合登山口
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2015.10.17日 大猫山(2,070m) 晴れ

10:55 大猫山頂上付近から剱岳〜立山〜大日


 10:42  


  天気があまりに良い予報のため、予定があったが急遽変更し、剱岳の展望と紅葉を求めて大猫山に向かった。
  
日 時 2015年10月17日(土)
5:30 自宅出発
6:45 駐車場出発(約770m)
7:05 登山口(950m)
9:50 大猫平(約1,855m)
10:50 大猫山(約2,070m)
12:05 大猫平(1,855m)
14:05 大猫山登山口
14:25 馬場島付近駐車場 着
 

 
約4時間の登りの行程を分析すると、前半の2時間は、身体が非常に軽く、標高380m/時間、後半の2時間は、標高270m/時間のペースで明らかにスピードが落ちていることが分った。
 前半の2時間を境に体が重くなりだしていた。海外へ出かけたことで、山登りのペースが乱れたのかもしれない。
 それにしても、剱岳の山容は、素晴らしかった。

9:42 大猫平から望む大猫山 10:04 標高約1,860m 大猫平 

大猫山 軌跡

10:04 標高約1,860m 大猫平からの登り

10:51 頂上付近 10:54 頂上付近からの剱岳

11:15 頂上付近からの(左)釜谷山、猫又 11:31 標高約2,000mからの大猫平

11:47 標高約1,855m 大猫平からの剱岳

11:44 標高約1,885m 12:29 標高約1,630m

 12:46 標高約1,520m  14:07 標高約920m
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2015.10.31 瀬戸蔵山(1,320m)  曇り  ワンダーフォーゲル部山行


 8:07  


  今日の予定は、百間滑から瀬戸蔵山を登り、ゴンドラ山頂駅を経由して極楽坂山に至り、そこから雷鳥バレーゴンドラ山麓駅に戻る予定であった。
  10:55 ゴンドラ山頂駅に着くが、天気がはっきりとしない曇り空であった。このまま下山するか予定通り極楽坂山まで行くかであったが、T氏の提案によりジップラインを体験しようと言うことになった。
日 時 2015年10月31日(土)
参加者 クラブ員7名
7:30 雷鳥バレースキー場駐車場集合
7:40 駐車場出発(約560m)
8:10 百間滑(約710m)
8:30 龍神の滝(約790m)
9:50 瀬戸蔵山(1,320m) /出発 10:25
10:55 ゴンドラ山頂駅(1,185m)
11:40 ジップライン
13:10 ゴンドラ山頂駅
 

 
たまたま今日は、11:30分から空きがあり、また、本来、山麓駅で手続きし、ハーネス・ヘルメット等を装着してゴンドラに乗り込むのであるが、6名分の装備等を下から運んでもらうことになった。
 インストラクターからハーネス、プーリー(滑車)の身に着け方や着地の仕方等について講習を受け出発。最初はぎこちなかったが、少し慣れると面白さが分ってきた。コースは、6〜7本飛んで、ゴンドラ山頂駅に戻ってくるようになっている。

7:45 あわすのを目指して 8:07 標高約710m 百間滑 

8:39 標高約790m 龍神の滝をバックに 10:27 標高1,320m 瀬戸蔵山

瀬戸蔵山 軌跡 山麓駅〜山頂駅まで

12:28 おっもしれー 12:47  ゴンドラ山頂付近でポーズ


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