2019年(平成31年) 夏
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2019.07.31 立山　（3,015ｍ）　　晴れ

8:44 室堂付近　チングルマ　

　
日　時 2019年7月31日（水）
5:55 自宅出発
6:30 立山駅駐車場 /　7:20 ケーブルカー出発
8:40 室堂出発（標高約2,450m） 出発
9:40 一ノ越（標高約2,705m）
10:30 雄山(3,003m) 　/　11:05 出発
11:25 大汝山（標高約3,015m）
12:05 富士ノ折立（標高約2,999m）
12:40 真砂岳（標高約2,861m）
14:15 雷鳥沢（標高約2,280m）
15:40 室堂着
18:00 自宅着　
　
　久しぶりに山に出かけることができた。5月の中旬に福知山に登って以来となった。体の歪みからくる腰痛で安静を強いられていた。体の様子を見ながらの山行であった。立山一帯は高山植物が見頃を迎え正に楽園となっている。
　
　 　13:34 ハクサンイチゲ

立山三山軌跡

9:28　一ノ越目指して 10:36　雄山頂上付近より

10:55 雄山頂上付近 11:02 標高約2,994m 雄山頂上付近にて

12:21 標高2,820m付近　富士ノ折立を下って

12:25　 標高約2,830ｍ、真砂岳が見えている 12:42　標高2,861m真砂岳よりふりかえる立山三山

14:03　雷鳥沢付近のお花畑 14:06　雷鳥沢付近のお花畑

14:06 標高約2,280m雷鳥沢付近のお花畑を行く
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2019.08.9 新穂高～笠ヶ岳（2,898ｍ）　　1日目 晴れ

18:35 山荘前からの槍・穂高　

　
日　時 2019年8月9日（金）　1日目
参加者 8人
5:00 県総合運動公園出発
6:30 新穂高駐車場(標高約1,030m)/　7:40 出発
8:40 笠新道登山口着（標高約1,360m）/出発 8:50
13:20 杓子平（標高約2,430m）/出発 13:50
16:27 抜戸岩（標高約2,700m）
17:20 笠ヶ岳山荘(2,810m)
　
　今回は、笠新道から笠ヶ岳に登り、弓折岳、双六、三俣蓮華を経て黒部五郎岳、折立に至る計画であるが、妻の体力や私の腰の状況等から8人の内3人は1泊2日の笠ヶ岳のみのコースとした。直前になって参加を決めたためトレーニング不足もあり、炎天下における笠新道は辛かった。新穂高から笠ヶ岳山荘までの標高差1,780mを9時間40分かかっている。均すと1時間あたりの標高は184mであった。暑さの中、距離の長さと杓子平までの急登が続くためであろう。
　
　 　17:54 笠ヶ岳山荘　夕食

笠ヶ岳軌跡 ―1日目、―2日目

7:54　標高約1,130mワサビ平への林道 8:47　標高約1,360m 笠ヶ岳登山口

11:55 標高2,150m付近　奥穂が正面に

13:49 標高2,430m付近　杓子平 14:21 標高約2,530m

16:08　 標高約2,710ｍ 16:27　標高2,700m

17:52 標高約2,810m笠ヶ岳山荘前からの槍・穂高

18:36 標高約2,810m笠ヶ岳山荘前からの槍・穂高

18:39 標高約2,810m笠ヶ岳山荘前からの槍・穂高
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2019.08.10 笠ヶ岳　（2,898ｍ）～弓折岳(2,592m)　　2日目　晴れ

4:50 笠ヶ岳山頂(2,898m)からの展望

　
日　時 2019年8月10日（土）　2日目
参加者 黒部五郎小舎まで5人、新穂高へ下山3人
4:25 笠ヶ岳山荘出発
4:40 笠ヶ岳(2,898m) /　5:10 出発
5:25 笠ヶ岳山荘
6:15 笠ヶ岳山荘出発
7:40 抜戸岳・杓子平分岐(標高約2,770m)
11:00 弓折岳(標高約2,592m)
11:20 弓折乗越(標高約2,540m）　/　出発11:25
12:05 鏡平（標高約2,290m）　/　出発12:40
14:30 秩父沢（標高約1,740m）
15:30 ワサビ平（標高約1,402m）
16:55 新穂高着（標高約1,080m）
21:00 自宅着　
　

　笠ヶ岳からは何と言っても槍・穂高の展望であろう。昨日の夕方は雲海に浮かぶ姿、早朝は日の出前後に表情が変わってくる神々しさだろうか。
また、笠から双六に至る縦走路はその姿を刻一刻と変え見飽きることはない。
　とりわけ秩父平付近のお花畑から眺める槍・穂高も格別である。
11:00弓折岳山頂付近で先発の2人と合流し、弓折乗越で集合写真を撮って、双六・三俣蓮華方面と鏡平・新穂高方面に別れた。
　 　4:52 笠ヶ岳山頂(2,898m)


　16:47新穂高ロープウエイに着くもロープウエイの最終便には間に合わず、タクシーも高山へ引き上げてしまっているとのことで、鍋平高原駅に駐車してある車の所に行く手段が無くなっていた。
　やむなく鍋平高原に向けて登り出す。悪いことは重なるもので、駐車した有料駐車場がなかなか見つからない。事務所に電話してようやく車に辿りつくことができた。この時すでに18：00頃であった。　
　気を取り直し、新穂高ロープウエイ近くの温泉で汗を流すと旅をいい想い出にリメイクしてくれた。

＊中崎山荘　奥飛騨の湯
　https://www.okuhida.or.jp/archives/3311

4:49 日の出前、笠ヶ岳山頂(2,898m)より槍・穂高を望む

4:51 笠ヶ岳山頂(2,898m)よりの焼岳、乗鞍岳、御岳、中央・南アルプス

4:55　 笠ヶ岳山頂にて 4:55　笠ヶ岳山頂にて

4:56　 笠ヶ岳山頂にて　立山・剱岳が見えている 5:04　笠ヶ岳山頂にて

6:08　 標高約2,810ｍ、山荘前で 6:21　標高2,861mテント場よりの槍・穂高

6:18 標高約2,790m　槍・穂高、中央、南アルプス等が重畳と

6:24　 標高約2,760ｍ、笠ヶ岳をバックに 6:25　標高2,760m黒部五郎岳が見えて

7:54 標高2,780m付近を行く

8:47 標高約2,620m　

8:51 標高約2,590m秩父平　槍・穂高を眺めながら

11:18 標高約2,540m　弓折乗越で
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2019.08.24 瀬戸蔵山（1,320ｍ）　　曇り

　
日　時 2019年8月24日（土）　
6:55 自宅出発
7:30 粟巣野スキー場(標高約600m)/　7:35 出発
7:45 登山口出発（標高約655m）
9:00 瀬戸蔵山（標高1,320m）
9:05 出発
10:00 登山口（標高約655m）
10:05 駐車場(600m)
10:45 自宅
　
　無性に身体を動かしたくて手頃な所に出かけた。
誰も来てないと思っていたが、先行者が１人と帰りに３組に出会った。　
　 　7:42 瀬戸蔵山登山口



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