2019年(平成31年) 秋
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2019.09.14 大菩薩嶺(2,057m) 曇り  

 大菩薩嶺案内


 9:03  標高約1,600m 上日川峠 ロッヂ長兵衛登山口

 
 大菩薩嶺は、甲府盆地の北東に位置し、秩父多摩甲斐国立公園の一部である。最も標高の高い登山口である上日川峠は、約1,600mで、そこまでは整備された道路となっている。
 コースはいろいろ考えられたが、まず上日川峠から大菩薩嶺に登り、そこから大菩薩峠に向かい、石丸峠を経由して上日川峠に戻るルートとした。
 
日 時 2019年9月14日(土) 
5:00 平湯 穂高荘倶楽部出発
8:45 上日川峠 ロッヂ長兵衛(約1,600m)
9:05 ロッヂ長兵衛出発
9:30 福ちゃん荘(1,720m)  
10:40 雷岩(約2,040m)
10:50 大菩薩嶺(2,057m)
11:40 大菩薩峠(1,897m) /  出発 12:30
12:55 石丸峠(約1,915m)
14:10 上日川峠 ロッヂ長兵衛
 

 前日に平湯まで移動して宿泊し、9月14日(土)早朝
 5:00に平湯を出発し、登山口である上日峠 ロッヂ長兵衛に
 8:45到着。
 
 
頂上までは、1時間45分と難なく着いたが、大菩薩湖の向こうに見える富士山が、あいにくの曇り空で、眺めることができなかった。それでも、大菩薩嶺に至るカラマツの樹林帯や雷岩から大菩薩峠にいたる笹の稜線歩きは、快適であった。
 14:10に上日川峠に戻ってきた。ここからその日の内に富山に帰ることは可能であるが、せっかくなので甲府の石和温泉に1泊し、翌日は武田信玄ゆかりの武田神社、甲斐善光寺、恵林寺とまわって帰路に就いた。
 
   

大菩薩嶺 軌跡

9:03 標高約1,600m 登山口   9:09 標高1,620m 

9:29 標高1,720m 福ちゃん荘   9:48 標高約1,790m 

10:25 標高約1,950m 大菩薩湖が見えてきた

10:30 標高約1,990m   10:38 標高約2,040m 雷岩

10:49 大菩薩嶺 標高2,057m   11:17 標高約1,980m 大菩薩峠へ向かう

11:40 標高約1,905m 大菩薩峠付近  12:27 標高1,897m 大菩薩峠

12:53 標高約1,935m   12:56 標高約1,915m 石丸峠
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2019.10.26 天蓋山(1,527m) 曇り  ワンダーフォーゲル部山行

11:03 標高約1,420m


 8:15  標高約940m 山之村 登山口

 
 終日降り続いた昨日より一夜明け、今日は曇り空の中、時折日が差し込むまずまずの天気となった。
 

 
日 時 2019年10月26日(土) 
参加者 5名
7:00 大沢野行政サービスセンター 出発
8:05 山之村登山口(約940m)着
8:15 登山口出発
9:40 雀平(1,381m)  
10:10 天蓋山(1,527m) /  出発 10:45
11:10 雀平(1,381m)  
12:00 登山口(約940m)
 
 
 登山口は、神岡町を通過し、駒止橋を過ぎたところで左折し、山之村牧場の手前にある。
 登山口の標高は約940m, 山頂が1,527mで、約600mの登り。

 木々の葉が多く落ちていることから、紅葉の見頃は、少し過ぎたようであったが、辛うじて名残りを留めていた。
 天蓋山山頂へは、約2時間。山頂からは、雲の間から、御岳山、乗鞍岳、笠ヶ岳等を望むことができた。晴れていれば360度の展望が広がり、北アルプスのまさに展望台である。
 帰りに割石温泉で汗を流し、帰路に就いた。    

天蓋山 軌跡

8:24 標高約980m 登山口   9:26 標高約1,300m 

9:41 標高約1,370m   10:14 天蓋山(1,527m)より 笠ヶ岳 

10:14 天蓋山(1,527m)より 乗鞍岳

10:35 天蓋山   10:38 天蓋山より
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2019.11.02 千石城山(757m) 晴れ  

 12:42 頂上からの剱岳


 12:24  標高約650m ナナカマド


I went for hiking with a friend who is a foreign glass artist in the workplace and his family.

  
日 時 2019年11月02日(土) 
10:30 富山ガラス造形研究所出発
11:45 千石城山登山口(約460m)
11:50 登山口出発
12:20 標高約640m  
12:40 千石城山(757m) /  出発 13:25
14:00 登山口
 

Children are so young, so I chose the the course to Mt.Sengokujyoyama. 
It took about a hour from trailhead to the summit.
This mountain has a special seat to see Mt.Tsurugi.
The weather favored our trip.
 
   

12:37 標高約730m    12:44 千石城山 標高757m 
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2019.11.17 大峰山(1,915m) 晴れ  

11:12 標高約1,600m


 8:52  標高約1,094m 行者還トンネル 登山口

 
 奈良県に位置する行者還トンネルの登山口は、奥深い山の先にある。前日に大阪長居のホテルに1泊し、レンタカーで行者還トンネルを目指した。登山口はトンネルの西口にあるため、西口を直接目指したが、後で分かったことは、東口からのルートは距離が長いが、道幅も広くいい道であるようだ。今回辿った道路は、車1台がやっと通れる道幅で、対向車が来るとすれ違いができる場所までバックしなければならない道が延々と続く道であった。 
 
日 時 2019年11月17日(日) 
6:00 大阪長居(日産レンタカー長居店)
8:40 行者還トンネル付近駐車場着
9:00 登山口(1,094m)出発
10:10 山上ヶ岳と弥山の分岐(1,490m)  
12:00 弥山(1,895m) /  出発 12:15
12:40 八経ヶ岳(1,915m)  /  出発 12:50
13:20 弥山(1,895m)
14:50 山上ヶ岳と弥山の分岐(1,490m)
15:35 登山口(1,094m)
 
 
 今回、目指したのは八経ヶ岳で、大峰山と言う山はなく、一般的に大峰山と言えば、八経ヶ岳と山上ヶ岳を指すようだ。山上ヶ岳は、今もなお女人禁制の山であるため、最高峰の八経ヶ岳を目指した。
 6:00
大阪長居を出発し、行者還トンネル登山口へ向かい、
 8:40登山口付近駐車場に。準備をして登山口を
 9:00に出発。弥山へは約3時間で着いた。軽く昼を食べ出発。
 12:40八経ヶ岳に。 青空が美しい晩秋の旅となったが、紅葉の葉は既に落ちて冬の季節真近の佇まいであった。
 下山後、麓の温泉に宿泊し、翌日は高野山を訪ね帰路に就いた。    

大峰山 軌跡

9:06 標高約1,155m 登山口   10:11 山上ヶ岳と弥山の分岐 標高約1,490m 

10:34 標高約1,600m   11:41 標高約1,755m 

11:46 標高約1,780m   12:13 弥山(1,895m)

12:44 八経ヶ岳 (1,915m)  12:47 山頂から振り返る弥山方面

13:13 標高約1,850m 八経ヶ岳を振り返る   13:31 標高約1,820m

2019.11.18 高野山 晴れ  

10:14 金剛峰寺   10:29


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