2017年(平成29年) 夏
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2017.06.17 黒姫山 (1,221m)  曇り ワンダーフォーゲル部山行

黒姫山軌跡

 
日 時 29年6月17日(土)
参加者 9名
6:00 流杉スマートインター出発
7:15 黒姫山清水倉登山口 着
7:25 黒姫山清水倉登山口出発(約100m)
9:32 金木平(約800m) 
11:05 黒姫山(1,221m) / 11:50 出発
14:25 清水倉登山口着 
 

 前回は、平成22年5月22日に登っている。途中からは雪渓で、ルートを確認しながら、ステップを踏みながらの山行で、4時間30分を要し、急登でのぬかるみも印象深く脳裏に残っていた。
 気温の寒暖差から、風邪の症状を自覚していたが、先週の土・日は、仕事があるなど直前まで調子が思わしくなかった。
 登山の当日は、随分と回復したものの鼻水と喉の症状がまだあった。が、身体が鈍っていて、汗をかきたい。同じルートの往復なので、最悪の場合、その場で待っていようと決めていた。

  7:26 標高約100m 登山口を出発

 
 7:25 清水倉の登山口を出発し、濃い緑の森の中を黙々と歩き、順調に高度を上げていく。
 9:30には、標高約800mの金木平に至っている。
この先、急な傾斜のぬかるんだ道が延々と続く。 ようやく森を抜け稜線に出ると、頂上は直ぐそこであった。
 11:05 3時間40分で山頂に。ガスで周囲の景色は望めない。
 11:50 昼食を食べ頂上を後に。
 14:25 登山口に着き、
冷えたノンアルコールビールで乾杯となった。身体の調子は、いまひとつすっきりしない。

8:26 標高約430m 

10:14 標高約1,010m サンカヨウ 10:23 標高約1,060m シラネアオイ

11:43 黒姫山(1,221m) 11:52 標高約1,210m頂上付近の稜線
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2017.06.23 那須岳 (1,915m)  曇り 

那須岳軌跡

 
日 時 29年6月23日(金)
同行者
5:20 富山 自宅出発
10:50 那須ロープウエイ山麓駅(約1,400m) 着
11:00 那須ロープウエイ乗車
11:15 那須ロープウエイ山頂駅出発(約1.690m)
12:00 茶臼岳(1,915m) / 12:30 出発
13:00 峰の茶屋(約1,725m)着 
13:50 朝日岳(約1,896m)着  /14:00 出発
14:30 峰の茶屋(約1,725m)着
15:20 那須ロープウエイ山麓駅 着
 

 娘が、研修で約6ヶ月、東京の近郊にいるため、会いに出かけた。せっかくなので、その前に関東方面の山を登る事に。
 富山から磐越自動車道経由で5時間30分、那須ロープウエイ山麓駅に着いた。直ぐにリュックを担ぎ11:00の便で山頂駅に向かう。
 11:15 山頂駅を出発。
 12:00 約45分で茶臼岳に。那須岳と言う頂きはなく、このエリアの最高峰が茶臼岳で、一般的に那須岳と言えばこの山を指すようだ。
 頂上付近で昼食とし、次に朝日岳を目指す。
 13:00 峰の茶屋に。ここまでは下りで、ここから登りとなる。
 

  ペンション 英国カントリーハウス ブルックフィールドファーム

 
 13:50 朝日岳に。茶臼岳では、ほとんど視界がなかったが、ここから薄らと茶臼岳の稜線が見えている。
 14:30 朝日岳から峰の茶屋に戻ってきた。
 15:20 那須ロープウエイ山麓に。約4時間の行程であった。

 このあと、今夜宿泊予定の那須高原山麓のペンションに向かう。

* 英国カントリーハウス ブルックフィールドファーム
 全部で5室の小さなペンションながら、ハーブティーでの歓迎に始まり、室内は欧州の家具で統一されて雰囲気がよく、フレンチのフルコースは、とても満足のいく内容。また、今日の宿泊者は、我々のみで、経営者ご夫妻とゆっくり話をすることができた。

 那須のメイン通りから少し離れており、喧噪の無い、心休まる宿であった。

11:14 山頂駅標高約1,690m  11:40 標高約1,830m 

12:00 茶臼岳(1,915m) 12:47 標高約1,815m

12:54 標高約1,760m 左下:峰の茶屋、右上:朝日岳 

13:05 標高約1,730m 13:50 朝日岳標高1,896m

13:52 朝日岳から振り返る茶臼岳 

14:24 標高約1,740m 15:12 那須岳登山口、標高約1,500m

18:38 夕食 オードブル 19:10 パン、キノコと魚料理

19:40 肉料理 19:40 食堂
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2017.06.24 筑波山 (877m)  曇り 

那須岳軌跡

7:43 朝のペンション  7:47 朝食

 
日 時 29年6月24日(土)
同行者
8:30 那須高原 ペンション出発
11:45 筑波山つつじヶ丘登山口(約540m) 出発
13:05 女体山(筑波山)(877m) /13:20 出発
13:45 男体山(871m)
14:20 男体山ケーブルカー(約805m) 乗車
14:35 筑波山神社(約260m)着 
14:50 筑波山神社バス亭
15:06 つつじヶ丘登山口行きバスに乗車
15:30 つつじヶ丘登山口
 

 8:30 那須高原のペンションを出発したが、筑波山に向かう前に芭蕉の句にもある史跡「殺生石」を訪れた。そこは、湯本温泉街の奥にあり、硫黄の匂いや千体地蔵等、独特の景観となっている。
 そのあと、東北自動車道を経て登山口に向かう。 11:45 筑波山つつじヶ丘登山口を出発。幅広い年代層の方が女体山を目指して登っている。このコースには、「弁慶七戻り」、「母の胎内潜り」など多くの奇岩を楽しむことができる。
 13:05 女体山(877m)に。この山が最高峰でいわゆる筑波山である。
 13:45 男体山(871m)に。女体山から約30分程であった。

  9:01 史跡 殺生石

 
 男体山からケーブルカー駅付近まで下り昼食に。
 14:20 ケーブルカーに乗車し、筑波山神社に向かう。
 14:50 筑波山神社のバス停に。
 15:06 ここから車を止めたつつじヶ丘登山口までシャトルバスで戻る。

 15:30 登山口に。このあと、今夜宿泊予定の東京日暮里のホテルに向かう。

* 殺生石
 芭蕉の句にもある国指定名勝史跡で平安の昔、中国から飛来した九尾の狐が美人に化身し、悪行のため、退治されたが、狐は巨大な石に化身し毒気をふりまき、害を及ぼした。やがて、源翁和尚が一喝すると石は三つに割れて飛び散り、残った一つの石が那須の「殺生石」とされている。 (那須町ホームページ)

11:43 つつじヶ丘 登山口(約535m) 12:03 標高約665m

13:10 女体山からの展望 13:12 女体山(筑波山)標高877m

13:15 女体山からの眺望 
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2017.07.08 瀬戸蔵山 (1,320m)  晴れ 

 
日 時 29年7月08日(土)
5:50 自宅出発
6:20 粟巣野スキー場駐車場
6:30 登山口(約640m) 出発
7:45 瀬戸蔵山(1,320m)  / 7:55 出発
8:40 登山口(約640m)着 / 8:55 駐車場出発
9:30 自宅着 
 
 今日は、予定をしていなかったが梅雨の晴れ間を利用しトレーニングに出かけた。
 1時間余りの登りであったが、急な階段が長く続くので良い運動となった。 

  7:22 標高約1,050m  

7:49 瀬戸蔵山からの眺望 
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2017.07.29 薬師岳 (2,926m)  曇り 

 
日 時 29年7月29日(土)
同行者 高松、舟本
5:40 アルペン村集合
6:00 有峰林道ゲート出発
6:55 折立登山口出発(約1,390m)
8:10 三角点(約1,869m) 
10:10 太郎平小屋(約2,330m) / 出発10:20
11:55 薬師岳山荘(約2,700m)
12:40 薬師岳(2,926m) /  12:45 出発
14:30 太郎平小屋 /  14:35 出発
16:15 三角点(約1,869m) 
17:15 折立
 

 今日の山行は、来週の南アルプス、光岳に向けたトレーニングであった。天気が悪いのも織り込み済みで、強い雨さえ降らなければ登りたいと考えていた。  
 平地で体を動かしてはいたものの、やはり山でのトレーニングに勝るものはない。

  6:56 登山口

 
 折立の駐車場に着くとこの天候にも関わらず凄い数の車が駐車している。県外ナンバーの車が多いようだ。ここ最近雨の日が多かったようで、道がぬかるんで歩きにくい。一時的に小雨は来たが、結局、頂上まで登る事が出来た。
 視界もなく、黙々と歩くだけであったが、今が盛りのチングルマ、ハクサンイチゲなど雲上のお花畑が、心を癒してくれた。
 

10:20 太郎平から薬師岳に向けて 標高約2,330m 12:40 薬師岳標高2,926m

11:03 チングルマ 標高約2,440m付近 13:38 ハクサンイチゲ 標高約2,540m付近



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