2009年(平成21年) 冬
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2009.01.03立山山麓スキー場 雪後曇り |
雷鳥バレースキー場 ゴンドラ山頂付近 |
雷鳥バレースキー場 |
2009.01.17栂池スキー場 曇り後晴れ |
栂池スキー場 栂の森ゲレンデ |
ゴンドラ駅附近 カフェテリア |
栂の森ゲレンデ |
スキー場からの白馬乗鞍岳 |
2009.01.31〜02.01 志賀高原スキー場 ワンダーフォーゲル部山行 |
志賀ジャイアントスキー場 |
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2009.02.7赤倉スキー場 晴れ |
妙高高原スカイケーブル乗り場からの妙高山 |
赤倉観光リゾートスキー場ゲレンデ |
チャンピオンAコースゲレンデ |
赤倉観光ホテルと妙高山 |
2009.02.11 若栗の頭(1,598m) (山スキー) 晴れ後曇り |
(左)鹿島槍ヶ岳、五竜岳、八方尾根と唐松岳、不帰の嶮 |
中央 アルプス第3高速ペアリフト 右端奥 若栗の頭 今シーズン初めての山行は、白馬乗鞍温泉スキー場から若栗の頭までの行程を選んだ。リフト終点から2時間弱であった。天候に恵まれ鹿島槍ヶ岳、五竜岳、八方尾根、唐松岳の素晴らしい展望を満喫することができた。 このコースに人はいないと思っていたが、私の他にスノーシュー(ボーダー)の3人、夫婦が2組であり、内1組は、外国人であった。欧米では、普通に山スキーを履いて山を歩きまわるシーンをよく見かける。外国人の夫婦には、私が下山している時に会ったので、ルートのことや景色の話をし、"have a good day !"、"you too"などと会話し別れた。 若栗の頭附近は、凄くいいパウダー状の雪質で傾斜もそこそこで気持ちのいいことこの上ない。 |
パラレルターンが何回か上手くできたことで今日の苦労が報われた。雪質のいい状態も暫くで、その後は、次第に気温の上昇とともに重い雪となってきた。 今日のコースを選んだ理由は、以前、親沢に入り込んで敗退したため、栂池自然園から天狗原、山ノ神尾根を通って周遊するコースの下見をしたかったからだ。 下山後は、白馬アルプスホテルの温泉で汗を流した。 車に乗り込み帰ろうとしていた時にバス停で、山で会った外国人の夫婦がバスを待っていたので、声をかけると白馬東急ホテルに宿泊しているとのことで車で送ってあげることとした。車の中で片言の英語で八方尾根のことや栂池自然園のコース、さらには彼女のザックが私と同じOSPREYであったことからザックの事にまで話が及んだ。私と同様、晴らしい一日を過ごすことができたとのこと。 |
五竜岳、八方尾根、唐松岳 | 栂池スキー場と白馬村 遠望 |
天狗原と白馬乗鞍方面が見えてきた | 若栗の頭附近にて |
中央 若栗の頭附近からの戸隠山 | 若栗の頭附近からの親沢、白馬乗鞍岳 |
若栗の頭附近 | アルプス第3高速ペアリフト終点に到着 |
2009.02.22金剛堂山(1,637.9m)(山スキー) 曇り |
金剛堂山頂上附近からの展望 |
山スキーの道具 山行は、前日の道具の点検・準備から始まる。昨年の冬は金剛堂山に登っていないこともあり、不安もあるが準備をしているうちに自然と気持ちが落ち着いてくる。 7:30スキー場に到着し、8:00過ぎに夏道ルートから取り付いたが、新雪が深くこのペースだと頂上は無理と判断し、スキー場からのルートに変更することとした。一旦スキー場まで戻りリフト終点から出発できたのは9:15であった。 |
この稜線ルートは、頂上までアップ・ダウンがあるものの雪の抵抗はほとんど気にならない。 樹木の遮りがなく見晴らしがいいが、あいにく北アルプスまでは、望めなかった。 頂上には約3時間の12時頃に到着したが、ものすごい風と寒さであり、早々にシールを剥がし、夏道のコースから下山を始めた。スキーは、重くて深い雪のため、軽快には滑らせてくれない。 約2時間余りでスキー場に到着。下山後は、お決まりの天竺温泉で汗を流し、帰路に就いた。 |
9:27 スキーリフト終点附近から金剛堂山を望む | 10:03 リフト終点附近を振り返る |
10:06 白木峰を望む | 11:23 頂上目指して |
11:55 頂上直下 | 12:24 頂上にて |
12:26 頂上からの展望 | 13:00 頂上からの滑降を振り返る |
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