2021年(令和3年) 夏
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2021.06.05 唐堀山(1,159m) 晴れ |
8:56 標高約920mからの毛勝山、剱岳、立山 |
例年のようにこの時期、唐堀山を登っている。すす竹を採るためで、英気をもらっている。 7:00 登山口を出発し、唐堀山を目指す。 9:40 唐堀山に着き、頂上付近の竹やぶですす竹を採る。 11:00 採ったすす竹で味噌汁とガスで蒸し焼きに。 その場で食べるすす竹は格別である。 11:45 頂上を後に。 13:30 登山口着。今日はすす竹の他にわらびも採れ、どんな料理で食べるのか考えるのも楽しい。 |
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8:53 標高約910m | 9:40 標高1,159m 唐堀山 |
11:04 標高約1,140mすす竹を味噌汁に | 11:16 標高約1,140m バーナーで焼いて |
12:11 標高約960m 薬師岳、北ノ俣岳、黒部五郎岳の山並み |
本日の収穫 |
2021.06.11 焼岳(2,444m) 晴れ |
9:42 標高約2,040mからの焼岳 |
8:10 登山口に着くも、駐車場はほぼ埋まっている。平日にもかかわらず人気の山だ。 9:40 標高が2,000mを越える辺りから、一旦傾斜が緩やかになり焼岳の北峰と南峰がくっきりと姿を現す。 11:00 焼岳の北峰に。 風があり、昼は少し下って食べることに。 13:20 登山口に、自宅に着いたのが16:00であった。 焼岳山頂からの動画 インスタグラム https://www.instagram.com/p/CQADnUXHU2O/ |
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10:34 標高約2,300m 稜線まであとわずか |
10:49 標高約2,390mからの笠ケ岳 |
10:49 標高約2,390 正面が北峰 |
10:54 焼岳山頂付近からの槍・穂高連峰 |
11:05 焼岳山頂からの笠ケ岳、折戸岳の稜線 |
11:05 山頂からの乗鞍岳 |
11:06 山頂からの槍・穂高連峰 |
2021.07.15 大日岳(2,501m) 曇後雨 |
9:32 標高約1,760m ワタスゲが咲く大日平 |
12:03 標高約2,360m オオバキスミレ 昨日、梅雨明け宣言が出されたが、朝からなんともすっきりしない空模様で、とうとう午後からは雨が降り出した。 天気の良くないことは分かっていたが、トレーニングを兼ねて出かけることにしていた。 |
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8:56 標高約1,705m右手が弥陀ヶ原 | 11:00 標高約2,055m |
9:32 標高約1,760m 大日平 |
12:32 大日岳 標高2,501m | 13:17 標高約2,260m コバイケソウの群生 |
2021.07.22 乗鞍岳(3,026m) 晴れ |
13:05 富士見岳山頂標高2,817mからの畳平バスターミナル、鶴ヶ池 |
10:24 イワツメクサ 8:00 しばらく通行止めが続いていた乗鞍スカイラインが今日から開通することとなり、ほおのき平スキー場バスターミナルのこれから開催されであろう記念式典会場を横目にバスで畳平の登山口に向かった。 9:00 畳平登山口を出発。歩き出すとすぐにコマクサ等の高山植物が目にとび込んでくる。 乗鞍岳 インスタグラム https://www.instagram.com/p/CRsUOgrLGj1/ |
9:23標高約2,770mの富士見岳への分岐まで来ると中央・南アルプス当りの峰々が見渡せるようになる。 9:50 剣ヶ峰に向けて肩ノ小屋を出発。山頂付近が見えている。 10:40 乗鞍岳剣ヶ峰に。並んでようやく表示板の前で写真を撮る事ができた。 11:40 肩ノ小屋に着き、昼食とする。Y氏からクラッカーの上に生ハムとチーズをのせた一品を御馳走になる。なかなかいける。 12:15 肩ノ小屋を出発し、朝登らずに巻いてきた富士見岳に向かう。 12:55 富士見岳に。ここからの畳平と鶴ヶ池の眺めがいい。 13:20 畳平バスターミナルに。 |
乗鞍岳軌跡 往路:―、復路:― |
9:03 標高約2,710m 鶴ヶ池を見ながら出発 |
9:23 標高約2,770m |
9:48 標高約2,765m 肩ノ小屋 剣ケ峰入口 |
9:51 標高約2,785m |
10:21 標高約2,950m 右手に槍・穂高岳 |
10:28 標高約2,960m |
10:33 標高約2,975m 山頂まであと一息 |
11:01 標高3,026m乗鞍岳 | 11:11 標高約2,970m |
13:01 標高2,817m 富士見岳 |
13:16 標高約2,700m コマクサ |
2021.07.31 大朝日岳(1,871m) 晴れ後曇 |
7:30 標高約1,503m 古寺山から小朝日・朝日岳を目指して 正面:大朝日岳 |
8:30 標高約1,470m 前日に山形県大江町古寺にある朝日連峰古寺案内センターに宿泊し、夜の明けるのを待った。この施設は、昨年に休館となった古寺鉱泉朝陽館の営業を引き継ぐ施設である。 朝日連峰は、いくつものコースがあるが、最高峰の大朝日岳を日帰りするには古寺鉱泉からのルートが最短である。 しかしながらコースタイムで登りが6時間10分、下りが5時間と長丁場の行程である。 大朝日岳 インスタグラム https://www.instagram.com/p/CSN4LebpNGQ/ |
登山口の古寺鉱泉と大朝日岳のちょうど中間に標高1,500mの古寺山があり、ここまでかかった時間で大朝日岳までの時間が推測できる。 7:15 古寺山に着くと小朝日岳、大朝日岳へ続く道が見渡せるが、はるかな距離である。 登山口と大朝日岳の標高差は1,200mであるが、古寺山からは一旦、下りとなり小朝日の巻道も下りとなっており、標高差以上の労力が必要である。 9::55大朝日岳頂上に。 10分程ですぐに下山を開始し、登山口の古寺案内センターに着いたのが15:10であった。 下山後、朝日町宮宿にある割烹旅館大丸屋に向かう。 宿泊客は私ら2人の1組で、思いがけず豪華な食事で乾杯となった。 |
大朝日岳軌跡 |
5:12 標高1,050m | 5:58 標高約1,190m ガクアジサイ |
7:01 標高約1,450m 振り返ると雲海に |
7:03 標高1,460m | 7:17 古寺山 標高1,500m |
7:18 標高約1,503m 左:小朝日岳 右:大朝日岳 |
7:32 標高1,483m 左:小朝日岳 | 9:03 標高約1,595m ハクサンオミナエシ |
9:09 標高約1,630m |
9:30 標高1,765m大朝日岳と大朝日小屋 | 9:41 標高約1,790m 大朝日小屋 |
9:56 標高1,871m大朝日岳 | 10:04 山頂より 登ってきたルートを振り返る |
10:17 標高約1,775m西朝日岳へと続く稜線 |
12:15 標高約1,500m ノリウツギ | 13:25 標高約1,140m |
18:14 割烹旅館大丸屋 夕食 |
割烹旅館大丸屋 宿泊部屋 |
2021.08.1 月山(1,984m) 曇後雨 |
9:48 標高約1,570m チングルマの群生 |
18:44 天童温泉栄屋ホテル 夕食 前日に大朝日岳に登り、翌日に月山に登ることとしていた。夜中に雨が降り、朝になっても天気が思わしくなく観光に行こうとも考えたが、登山口まで行ってみた。 天気は、曇り空で頂上に至るまで雨が落ちないことを願いつつ、 9:00姥沢駐車場を出発した。雨は、結局姥ヶ岳当りから降り出し、一旦晴れるも、頂上から少し下る頃まで続いた。 |
あいにくの雨模様であったが、とりわけ復路の標高約1,700mの牛首で分岐する姥ヶ岳を経由しない巻道は、傾斜も緩やかで、多くの花が今を盛りに咲いていて、木道も整備され、気持ちのいい山行となった。 下山後、宿泊先の天童温泉に向かい、汗を流す。 |
月山軌跡 赤:往路、 青:復路 |
9:33 標高1,510m | 9:47 標高約1,570m チングルマ |
9:57 標高1,630m ニッコウキスゲ | 10:54 標高約1,670m |
12:22 標高1,980m 月山神社 | 12:44 標高約1,855m |
13:12 標高1,700m 牛首 往路は右から、復路は左へ | 13:14 標高約1,685m |
13:45 標高約1,525m お花畑と沢 まるで庭園 |
13:51 標高約1,530m | 13:52 標高約1,535m ヨツバシオガマ |
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