2024年(令和6年) 春
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2024.03.11 鍋谷〜牛岳(986m) 晴 |
11:55 標高986m 牛岳山頂 |
10:51 標高790m 暖冬で牛岳取付口の林道に雪が付いているか心配であったが先週降ったおかげでなんとかはじめからスキーで登ることができた。 インスタグラム https://www.instagram.com/p/C4caXZwxf85/?img_index=1 |
綺麗な雪面を登ること約4時間弱で山頂へ。 山頂からは、雄大な立山連峰、富山平野、日本海と展望が広がっている。 |
牛岳軌跡 |
11:39 標高約970m 牛岳頂上直下 |
11:56 牛岳山頂より |
12:31 標高約900m |
2024.03.16 栂池 晴 |
10:50 標高約1,850m |
13:47 標高約840m ゴンドラ乗り場付近 強風のためゴンドラのみの運転で、ロープウエイの運航は休止となった。 このため、ゴンドラ駅から林道を歩きだす。 |
時間をみて栂池自然園から少し登った標高約1,990m付近で引き返すこととした。天狗原までもいけなかったが絶好の天気に恵まれ十分に景色を堪能することができた。 インスタグラム https://www.instagram.com/p/C4pZcbwvG86/?img_index=1 |
栂池軌跡 |
10:51 標高約1,860m (左)八方尾根、白馬三山 |
11:42 標高約1,970m |
11:43 標高約1,970m |
12:17 標高約1,930m |
2024.03.22 阿蘇高岳(1,592m) 晴 |
3月22日11:49 標高1592m高岳山頂より |
3/21 17:50 休暇村南阿蘇の部屋より 左:阿蘇山 (右)根子岳 【九州遠征】 3月21日 富山空港〜羽田空港〜福岡空港〜南阿蘇 3月22日 南阿蘇〜阿蘇高岳往復〜高千穂 3月23日 高千穂〜熊本市内 3月24日 熊本市内〜福岡市内 3月25日 福岡空港〜羽田空港〜富山空港 登山予定日は、3月22日であったが、天候が悪ければ3月23日・24日と阿蘇登山口へ向かうことが可能な地に宿泊地を決めていた。幸い、3月22日が絶好の登山日和となった。 インスタグラム |
通常、山上ターミナルからはさらに有料の阿蘇山公園道路を車で走れるが、火山警戒レベルが1段上がっているため、閉鎖となり、皿山迂回ルートを辿って高岳を目指した。 このため、迫力ある砂千里ヶ浜を高所から望むことができた。砂千里ヶ浜分岐から南岳分岐までがメインの登りで、ここに至れば、後はなだらかな登りが続いている。 高岳山頂からは360度の展望が広がっており、九州の山並みが見渡される。特に九重の山並みが素晴らしい。昼食後、雄大な阿蘇に満足しながら帰路に。 |
3月21日18:08 賀休暇村南阿蘇 | 3月21日18:11 休暇村南阿蘇 |
阿蘇山軌跡 |
6:53 休暇村南阿蘇の玄関より 左:阿蘇山 (右)根子岳 |
3月22日9:02 皿山分岐(標高約1,175m) | 3月22日9:30 標高約1,290m |
9:39 標高約1,300m |
9:40 標高約1,300m 砂千里ヶ浜が眼前に |
11:00 南岳分岐 標高約1,495m |
11:00 南岳分岐より振り返る 標高約1,495m |
11:01 標高約1,495m南岳分岐からの 左:中岳から右:高岳への稜線 |
11:18 中岳(標高1,506m)から眺める噴火口 |
11:44 高岳標高1,592mからの展望 | 11:46 高岳山頂(標高1,592m) |
11:49 高岳標高1,592mからの展望 根子岳の向こうに九重連山 |
12:13 高岳標高1,592mからの展望 |
12:17 標高約1,590m |
12:40 中岳(標高1,506m)から振り返る高岳からの下り |
12:48 中岳(標高1,506m)から眺める噴火口 右に山上ターミナルが見えている |
13:34 標高約1,370m |
阿蘇山上ターミナルから国民宿舎ホテル高千穂へ移動 |
18:33 国民宿舎ホテル高千穂 | 18:33 国民宿舎ホテル高千穂 |
2024.04.13 城ヶ平山(446m)〜ハゲ山(460m) |
9:42 城ヶ平山(標高446m) からの立山連峰 |
8:33 標高140m 城ヶ平山登山口 |
城ヶ平山インスタグラム . |
城ヶ平山軌跡 |
9:43 城ヶ平山(標高446m) からの富山平野 |
10:45 標高1,592m | 11:15 西種登山口からの分岐(標高1,592m) |
10:52 城ヶ平山(標高446m) からの立山連峰 |
2024.04.20 唐松岳(2,696m) |
12:12 唐松岳山頂 からの剱岳、毛勝山 |
7:37 八方ゴンドラ駅 3月阿蘇高岳に登った後、コロナに感染し4日程ダウンした関係で体力の回復を懸念していた。ウオーキングや先週には城ヶ平(低山)に登る等して準備してきたが不安はあった。 登りだすと特に違和感はなく、昨年とほぼ同じタイムで山頂に至った。天気は悪くはなかったが、いわゆる「当たりの日」にはならなかった。 |
唐松岳インスタグラム . |
唐松岳軌跡 |
6:41 白馬村からの後立山 |
10:35 標高2,360m付近 からの唐松岳〜不帰ノ嶮 |
11:24 標高2,570m からの五竜岳 |
12:06 唐松岳山頂 |
12:20 山頂からの唐松岳山頂山荘 |
12:36 標高約2,650m 唐松岳山頂山荘付近からの剱岳〜唐松岳 |
14:08 標高約2,090m 八方池付近 からの不帰ノ嶮、天狗尾根 |
14:29 標高約1,950m 八方池山荘が見えてきた |
2024.04.26 真砂岳(2,861m) |
12:17 真砂岳からの展望 立山、室堂周辺、大日連山 |
8:17 美女平〜室堂 バス内 例年、この時期は真砂岳山頂直下で雪が切れている。昨年はここまでスキーで登り、頂上に至ったが、今年は思うように標高を稼げず標高約2,730m付近でザックとスキーを置いて空身で山頂を目指した。 12:15ようやく真砂岳山頂に。 |
山頂からは360度の展望、後立山、立山、室堂周辺、大日岳連山、別山、剱岳。 真砂岳インスタグラム . |
真砂岳軌跡 赤:往路 青:復路 |
8:36 真砂岳から大走の尾根 |
8:50 室堂付近からの立山 |
10:01 標高23900m |
11:48 標高2,730mからの別山 |
12:18 山頂からの鹿島槍〜白馬岳の後立山 |
12:16 標高2,861m 真砂岳山頂からの立山 |
12:36 標高2,861m 真砂岳山頂 より 室堂ターミナル、鍬崎山が見えている |
12:36 標高2,861m 真砂岳山頂 より 雷鳥沢、大日岳 |
2024.04.27 二子山(736m) 晴 |
10:10 標高約300m 二子山の登山口は、大山町小坂にある。熊野川の支流、黒川は、小佐波御前山と二子山の間を流れている。以前は道が無く積雪期に登られていたが、道ができていた。1992年3月に山スキーで登っている。 |
標高約560mあたりに沢があり、この沢を渡ると急登が始まる。約40分で二子山東峰に。ここから西峰に向かい昼食。仕込みがなされた豚汁の材料が準備されており、ガスコンロで煮るとまもなく完成。、おにぎりとともに食べるとこれがなかなかうまい。食後にコーヒーを飲んで山頂を後にした。 |
二子山軌跡 |
10:11 二子山登山口(標高1,592m) | 10:42 標高1,592m |
11:35 二子山東峰(標高736m) | 11:35 二子山東峰 |
12:47 二子山西峰(標高730m) | 12:48二子山西峰(標高730m) |
2024.05.03 大倉山(1,443m) |
9:55 大倉山山頂(標高1,443.2m)からの立山連峰 |
12:33 大倉山への分岐 雑木が雪で隠れ頂上からの展望がすっきり望めるのは、4月末から5月上旬でこの頃が適期と思っている。 この時期標高1,000mあたりから山頂まで雪で覆われている。 |
今年は、山頂直下からようやく雪渓が出現し、山頂付近の雑木がうるさくすっきりとはいかなかった。それでも青空に映える毛勝、剱、大日、立山、薬師と続く山並みを眺められるのは、圧巻であった。 大倉山インスタグラム . |
大倉山軌跡 |
7:19 登山口付近(標高570m) | 8:29 大倉山が見えてきた標高約1,050m |
8:32 イワウチワ(標高1,070m) | 9:12 タムシバ標高約1,300m |
9:58 大倉山山頂(標高1,443.2)からの立山連峰 |
9:58 大倉山山頂 |
10:07 大倉山山頂 大日連山 |
2024.05.11 烏帽子山(1,274m) |
10:05 烏帽子山頂(標高1,.274m)からの後立山連峰 朝日岳〜鹿島槍ヶ岳 |
7:42 登山口付近(標高805m) 烏帽子山は、僧ヶ岳から北に伸びる尾根上の山。嘉例沢キャンプ場から黙々と樹林帯を歩き、標高1,232m辺りまで来るとようやく展望が望め、雰囲気が違ってくる。そこから少しアップダウンを繰り返すと頂上に至る。 |
かなり以前の状況は、この時期はほとんど雪渓に覆われ尾根上からの展望は抜群であったが、雪渓は標高1,200mを超えないとない。温暖化の影響をすごく感じた山行であった。 烏帽子山インスタグラム . |
烏帽子山軌跡 |
8:21 ショウジョバカマ 標高約960m | 8:21 カタクリ 標高約96m |
8:23 標高約960m |
9:32 僧ヶ岳が見えてきた 標高約 1,230m |
9:48 標高約1,235 mからの僧ヶ岳 |
9:48 標高約 1,235mからの後立山 白馬〜鹿島槍ヶ岳 |
10:03 烏帽子山山頂(標高1,274m) | 10:04 烏帽子山山頂(標高1,274m) |
10:24 山頂からの富山平野、富山湾 |
2024.05.18 位山(1,529m) |
13:13 標高約 1,170m スキー場トップ(左から)黒部五郎岳、笠ヶ岳、槍・穂高連峰、乗鞍岳 |
7:48 高山市内からのスキー場(モンデウスパーク) 位山は、高山市にある標高1529mの山で、水が太平洋と日本海側に流れる分水嶺の山。登山口はスキー場モンデウスパークで、「分水嶺の水」の説明書きの横から歩き出す。 スキー場リフトの横に沿って登山道がある。 スキー場のトップからは、緩やかな傾斜の樹林帯の中を歩き、天の岩戸に至る。ここで、「巨石群登山道」と合流する。 ここからは、位山の山頂まで、傾斜がほとんどなく15分程度であった。 |
山頂から戻って展望広場で白山を眺めながらの昼食。スキー場トップから眺める黒部五郎〜笠ヶ岳〜槍・穂高〜乗鞍岳は圧巻であった。 臥竜温泉で汗を流し帰路に就いた。 位山インスタグラム . |
位山軌跡 |
8:18 標高約900m | 8:21 標高約900m |
9:13 標高1,170m | 10:51 位山山頂(標高1,529m) |
11:29 標高約1,529m 展望台からの白山 |
11:30 展望台にて(標高約1,529m) | 11:46 天の岩戸(標高約1,525m) |
13:12 標高約 1,170m スキー場トップ(左から)黒部五郎岳、笠ヶ岳、槍・穂高連峰 |
13:13 標高約1,170 m スキー場トップ (左から)笠ヶ岳、槍・穂高連峰、乗鞍岳 |
13:14 標高約 1,170m スキー場トップからの展望 |
13:31 標高約 1,000m 登山口道の駅モンデウス飛騨高山が見えてきた |
2024.05.25 皇海山(2,143m) |
9:51 標高 1,998m皇海山からの展望 |
5/26 かじか荘前 登山道入口付近 銀山平登山口から皇海山往復 14H15M.。往路7H45M、 復路6H30M。 直前になって庚申山荘の建物に不具合があり、少なくとも2024,2025年は宿泊できないことが判明。山荘に宿泊してもかなりハードなコースであったが、途中にキャンプ地等がなく日帰りのほか選択かなく、かなりハードルの高い状況となった。 実は国民宿舎かじか荘を午前2時30分に出ていたが、出だしで林道を間違え1時間のロスをしてしまった。 気を取り直し午前3時25分に登山口を出発。 皇海山インスタグラム |
六林班峠までは良いペースと思ったがコースタイムを超えることはできず疲労の色が出ている。が、鋸山までと不動沢コルから皇海山の登りはコースタイムより早く山頂に至ることができ、ようやく明るい気持ちになれた。宿舎へは6時前に着き夕食に間にあった。 百名山98座目は苦行となった。 . |
皇海山軌跡 |
4:19 標高約1,040m一の鳥居 | 5:47 標高約1,500m 庚申山荘 |
5:50 標高約1,500m 庚申山荘前 | 6:28 標高約1,490m 六林班を目指して |
8:42 標高約1,810m 六林班峠 | 8:47 標高約1,820m 鋸山を目指して |
9:37 標高約1,960m 鋸山直下 | 9:44 標高1,998m 鋸山 |
9:51 標高約1,988m 不動沢のコルへ | 10:25 標高約1,870m 不動沢のコル |
11:14 標高 2,143m 皇海山山頂 |
12:28 標高約1,998 m 鋸山付近 シャクナゲ |
12:29 標高1,998m 鋸山からの展望 |
12:35 標高 1,998m 鋸山付近からの女山、六林班峠付近 |
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