2023年(令和5年) 秋
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2023.09.02 僧ヶ岳(1,855m) 曇 |
10:40 僧ヶ岳より仰ぐ後立山、駒ヶ岳 |
昨年は、第二登山口から先が8月の土砂崩れのため通行止めとなっていたが、今年は第三登山口の駐車場(標高1,043m)から登ることに。この先にある烏帽子山ルートの登山口までも行くことが可能であった。 7:30 第三登山口を出発。 9:20 嘉例沢森林公園から烏帽子山へと続く烏帽子ルートとの合流点に。烏帽子山ルート登山口まで車で行っておればこの地点までは約1時間の行程。 10:00 前僧ヶ岳に。ようやく視界が開け、僧ヶ岳、駒ヶ岳の稜線が見えてきた。 10:25 僧ヶ岳山頂に。白馬岳から鹿島槍ヶ岳の稜線の間に駒ヶ岳が鎮座している。また毛勝三山や遥か富山湾の眺望も素晴らしい。 13:15 第三登山口駐車場に帰ってきた。 *帰りに宇奈月温泉駅前の 日帰り入浴施設「湯めどころ宇奈月」に |
僧ヶ岳インスタグラム https://www.instagram.com/p/CwuLKJIrLrl/ |
僧ヶ岳軌跡 |
10:01 標高約1,780m 僧ヶ岳が見えてきた | 10:25 標高1,855m 僧ヶ岳山頂 |
10:26 山頂より 毛勝三山 |
10:57 標高約 1,815m 仏ヶ原を望む |
13:10 標高約 1,070m 宇奈月温泉が見えている |
11:04 標高1,760m タカネマツムシソウ |
9:55 標高約1,760m 富山湾が |
2023.10.04 奥大日岳(2,606m) 曇 |
10:38 標高約 2,510m剱岳〜立山の稜線 |
8:28 標高約 2,410m 奥大日岳インスタグラム https://www.instagram.com/fwhv9461/?img_index=1 |
7:00 予約していた第一便のケーブルで立山駅を出発。 8:15 室堂を歩き出すと、一帯は秋色の景色となっている。前日から心配していた天気もなんとか曇空を保っている。 8:50 雷鳥沢に。平日のせいか人は少ない。 9:35 剱御前から続く稜線に。、周囲が秋色の紅葉で覆いつくされる稜線を進む。 10:35 標高2,511m地点に。ここからの剱岳は素晴らしい。また、目指す奥大日岳も眼前に迫ってくる。 11:15 山頂近くに真っ赤に紅葉したチングルマ越しに剱岳を眺めることができるスポットがある。 11:20 奥大日岳に、ここで周囲の景色をながめながら昼食。 12:05 山頂を後に帰路に就く。 |
奥大日岳軌跡 |
9:03 標高約 2,270m 雷鳥沢 |
9:09 標高約 2,290m |
9:20 標高約 2,325m |
9:37 標高約 2,390m 仏ヶ原を望む |
9:49 標高約 2,380m 奥大日岳 |
10:18 標高約 2,430m 立山の稜線 |
10:38 標高約 2,510m 剱岳が正面に |
10:39 標高約 2,511m 奥大日岳が眼前に |
11:15 標高約 2,600m チングルマの紅葉 |
11:24 標高2,606m 奥大日岳山頂からの展望 |
12:04 標高2 606m 奥大日岳 |
13:44 標高約2,350m |
2023.10.14 四阿山(2,354m) 晴れ |
10:08 標高約 1,935m |
8:41 標高約 1,600m 登山口 前回、四阿山に登ったのが2008年の7月で15年前。妻と下の娘と登り、その娘も昨年結婚、月日の経つのは早いものだ。 8:30四阿山・根子岳の登山口に着くと駐車場はもう既に満車で、道路の路肩にかろうじて駐車できた。15年前は人が少なかった記憶がある。 標高が1,900mを過ぎる辺りから視界がとれるようになってきた、牧草地の向こうに重畳とした北アルプスの山並みが幻想的な雰囲気を醸し出している。 11:45四阿山、根子岳の分岐を通過。 12:05 四阿山山頂。多くの人が360度の展望や昼食を楽しんでいる。写真を撮ってもらい、分岐まで下る。 12:35 根子岳への分岐付近で昼食。 四阿山インスタグラム https://www.instagram.com/p/CyeyERUS5gA/?img_index=1 |
13:50 四阿山〜根子岳の鞍部付近に。ここから根子岳への登りとなる。 14:40 根子岳に。西日を浴びて輝く紅葉の樹々とスズキに秋を感じる。 16:25 菅平牧場登山口に帰ってきた。牧場の牛乳を飲み今夜の宿 紅葉館に向かう。 翌日は、海野宿等を散策し、帰路に就いた。 宿泊の紅葉館:群馬県嬬恋村の秘湯「鹿沢温泉」に唯一残る旅館。鹿沢温泉では大正の大火でほとんどが焼失している。 海野宿:「日本の道100選」、「重要伝統的建造物群保存地区」に選定されており、軽井沢と善光寺を結ぶ北国街道の中間辺り、長野県東御市に位置するかつての宿場町。 |
四阿山軌跡 |
9:04 標高約 1,640m | 9:25 標高約 1,720m |
10:08 標高約 1,935m |
10:42 標高約 2,040m (左)立山、剱、鹿島槍、五竜、、唐松、不帰ノ嶮、白馬三山 |
11:26 標高約 2,220m |
12:14 標高 2,354m 四阿山山頂 |
12:46 標高2,300m 根子岳への分岐で昼食 |
13:53 標高約 2,050m 四阿山〜根子岳への稜線 |
14:26 標高約 2,190m 四阿山を振り返る |
14:12 標高約 2,130m 四阿山をバックに |
14:50 標高2,207m 根子岳山頂 |
14:45 根子岳山頂 |
14:58 根子岳山頂付近 |
16:09 標高約 1,750m |
19:11 紅葉館の夕食 |
翌10/15 11:43 海野宿 |
2023.11.02 韓国岳(1,700m) 晴れ |
14:13 韓国岳頂上からの新燃岳、(奥)高千穂峰 |
10:27 高千穂牧場からの韓国岳、新燃岳、(左)高千穂峰 11月1日 富山〜神戸三宮フェリーターミナル 宮崎カーフェリーで船中泊 11月2日 8:40宮崎港着〜えびの高原登山口へ 旅行会社「アルクトラベル」 韓国岳と開聞岳のツアーに参加。3泊4日の日程でその内、往路と復路の2泊はカーフェリーを利用し夕食、朝食、入浴は船内で。昨年も祖母山と久住山のツアーがあり、参加している。 韓国岳インスタグラム https://www.instagram.com/p/CzSESzZSltP/?img_index=1 |
8:40 宮崎港に到着し、貸切りバスでえびの高原に向かう。 11:10 えびの高原登山口を出発。ルートは、硫黄山の火口周辺警報に伴い最短ルートが規制され、大浪池に向かうコースとなった。 12:35 紅葉のトンネルとなっている登山道を進み大浪池分岐に。ここで向きを変え韓国岳方面に向かう。 13:55 韓国岳山頂に。360度のパノラマが広がっており、特に稜線の彼方に聳える高千穂峰が素晴らしい。 16:15 えびの高原登山口に帰ってきた。ここから今夜の宿、指宿海上ホテルに向かう。 *指宿は、地下を高温のお湯が海岸に向かって流れており、それが海岸の砂浜から湧き、それで温められた砂でからだを埋める砂風呂が有名である。 |
韓国岳軌跡 |
11:09 標高約 1,200mえびの高原 駐車場からの韓国岳 |
11:15 標高約1 200m えびの高原登山口付近からの 韓国岳 |
12:11 標高約 1,350m |
13:07 標高約 1,470m |
13:13 標高約 1,500m |
13:30 標高約 1,590m 紅葉と大浪池 |
13:52 標高約 1,700m 山頂直下 | 13:57 標高 1,700m韓国岳 |
13:55 標韓国岳山頂より 噴火口 |
14:18 韓国岳山頂を出発 |
16:07 標高約 1,200m韓国岳を振り返る |
20:04 指宿海上ホテル夕食 |
2023.11.03 開聞岳(924m) 晴れ |
10:41 開聞岳山頂より |
7:05 バス内より 開聞岳 韓国岳と開聞岳のツアー3日目 11月3日 指宿海上ホテル 〜かいもん山麓ふれあい公園 〜開聞岳〜志布志港(鹿児島) サンフラワー号泊 11月4日 志布志港〜大阪南港〜富山 開聞岳インスタグラム https://www.instagram.com/p/CzSydjDRccA/?img_index=1 |
6:45 指宿海上ホテルを出発し、かいもん山麓ふれあい公園登山口に向かう。 7:40 ストレッチ後、かいもん山麓ふれあい公園を出。 10:30 開聞岳山頂に。山頂からは指宿市内や九州最大の湖池田湖がくっきり見通せる。 11:00 昼食後に山頂を出発。 13:25 2合目登山口に。貸切りバスに乗って志布志港に向かう。 韓国岳、開聞岳と天気に恵まれ良い山旅となった。 |
開聞岳軌跡 |
7:37 標高約120m かいもん山麓ふれあい公園からの開聞岳 |
10:14 |
10:38 標高 924m開聞岳山頂 |
10:58 開聞岳山頂より |
13:52 つちとりもち | 13:03 |
16:46 バス内より志布志港に停泊のサンフラワー号 |
11/4 6:29 サンフラワー号船内より |
2023.11.22 浄土山(2,831m) 快晴 |
12:28 浄土山山頂よりの北アルプス |
9:34 バス内より アルペンルート この時期アルペンルートの予約はない。除雪等で営業時間が見込めないからで、立山駅ケーブルの始発も8:40とかなり遅い。乗車券売り出しの窓口が開く1時間前を目安に立山駅に向かう。 浄土山インスタグラム https://www.instagram.com/p/Cz9vV48SIFG/?img_index=1 |
始発の立山駅ケーブルに乗っても出発は10:00以降で活動範囲が決まってしまう。例年、11月に積雪の状況と天候をみて、コースも一ノ越手前の祓堂から浄土山にいたる谷を詰めるか、夏道から登っている。帰りは雪の状態を見て祓堂に至る谷を滑る。この時期の雪は降ったばかりの雪で滑りやすく気持ちの良いことこの上ない。 |
浄土山軌跡 |
10:08 標高約2,455m 室堂付近からの立山 |
10:09 標高約2,455m 室堂付近からの浄土山 |
10:09 標高約2,455m 室堂山荘と真砂岳 |
11:32 標高約2,750m 祓堂からの谷筋 |
11:43 標高約2,790m 稜線が近くなってきた |
12:26 浄土山頂からの 龍王岳と北アルプス |
12:28 浄土山頂 スバリ、針ノ木岳、龍王岳 |
12:48 標高約2,830m 浄土山からの立山 |
12:56 標高約2,740m 滑降を振り返る |
12:26 浄土山からの北アルプス |
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