2020年(令和2年) 冬
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2020.01.11〜13 志賀高原 快晴、曇 |
1/11 10:06 高天原スキーエリア |
1/11 ホテル 夕食 |
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1/11 10:20 東館山 オリンピックコース |
1/11 10:20 東館山スキーエリア | 1/1111:01 東館山スキーエリア |
10:52 東館山スキーエリア |
1/11 11:35 寺子屋スキーエリアよりの妙高山 |
1/11 11:37 寺子屋スキーエリア |
1/11 14:28 焼額スキーエリアから一ノ瀬エリアを望む | 1/1115:08 一ノ瀬スキーエリア |
1/12 10:31 奥志賀エリアから焼額エリアへ |
1/12 11:11 焼額スキーエリア |
2020.01.25 栂池スキー場 曇 |
11:08 栂池 ハンノ木ゲレンデ |
13:34 栂池 白樺ゲレンデ |
2020.02.1 北八ケ岳 縞枯山、茶臼山 快晴 |
2/1 14:07 茶臼山展望台付近よりの八ケ岳 |
10:42 北八ケ岳ロープウエイ駅前 今回の山行登山口は、蓼科高原エリアにあるピラタス蓼科スノーリゾート 北八ケ岳ロープウエイの終点から始まる。 初日となる2月1日は、冬型の気圧配置となって富山から上越、妙高は、荒れた雪模様の天気であるが、菅平、長野を過ぎた辺りから太平洋側特有の典型的な晴れ空となっていた。 駐車場に着くや早めの昼食を済ませロープウエイに乗り込む。 今日目指す縞枯山の標高は2,403mでロープウエイ山頂駅から僅か170mである。通常の雪山であれば、そうでもないが、山一面に樹木が密生し、樹木が空いているのは、夏道くらいであるため、自ずとそこが積雪期には道となり、しかも多くの登山者が来るため、雪は踏み固められ、カンジキ等がなくてもツボ足で行くことができる。 |
この情報は事前に調べてはいたが、あらためて実感し、山スキーで滑る場合、どの辺りが疎林になっているのか分からず、道以外のところには踏み出せず、結局山スキーを担いで下ることにした。残念ではあったが頂上展望台から仰ぐ八ケ岳、南アルプスは圧巻であった。 山頂駅からは山スキーで山麓駅まで滑り、宿に着くと暖かい温泉が疲れたからだを癒してくれた。 今回の宿: 蓼科グランドホテル滝の湯 https://takinoyu.co.jp/ |
青線: 2/1縞枯山・茶臼」山 、赤線:2/2北横岳 |
11:52 標高2,232m山頂駅付近 |
12:08 標高2,232m 縞枯山荘付近 |
12:09 標高2,229m 縞枯山荘付近 |
12:08 標高2,229m 縞枯山荘付近 | 12:15 標高2,245m 雨池峠 |
12:36 標高2,331m | 12:55 標高2,403m 縞枯山 |
13:06 標高2,400m 縞枯山付近 |
13:06 標高2,400m 縞枯山付近 |
13:30 標高2,384m縞枯山展望台付近 |
14:05 標高2,383m茶臼山展望台付近よりの八ケ岳 |
14:07 標高2,383m茶臼山展望台付近よりの八ケ岳 |
14:29 標高2,347m茶臼山から縞枯山の登り | 15:34 標高2,228mロープウエイ山頂駅付近 |
15:11 標高2,236m |
15:40 ピラタス蓼科スノーリゾート | 15:41 ピラタス蓼科スノーリゾート |
15:53 ピラタス蓼科スノーリゾート | 19:22 蓼科グランドホテル 滝の湯 |
2020.02.2 北八ケ岳 北横岳 快晴 |
14:07 ロープウエイ山頂駅山展望台より |
14:04 北八ケ岳を振り返る 今日も晴天に恵まれ、昨日登った縞枯山と坪庭を挟んだ対面の北横岳を目指した。 冬のこの時期、2日間快晴に恵まれるとは思いもよろなかった。 昨日の風景とは少し異なり、蓼科山が真近に迫り、北アルプスの山並みも望める。 |
北横岳からの帰路、北横岳ヒュッテでコーヒータイムは、日常の生活では味わえない豊かな気持ちにさせてくれる。 |
9:12 山頂駅展望台より | 9:23 山頂駅付近 |
9:24 標高約2,230m | 9:36 標高約2,260m 坪庭 |
9:54 標高約2,310m |
9:59 標高2,320m 縞枯山がみえている | 10:06 標高2,360m 雨池山方面分岐 |
10:09 標高約2,380m |
10:31 標高2,472m 北横岳南峰 | 10:32 標高2,472m 北横岳南峰 |
10:39 標高2,480m 北横岳北峰 |
10:44 北横岳北峰よりの蓼科山、北アルプス |
10:47 北横岳北峰:後方八ケ岳 | 10:51 北横岳北峰 |
10:52 北横岳北峰 後方:南アルプス |
10:59 標高約2,430m |
11:33 標高約2,340m坪庭の先にロープウエイ山頂駅が見えている |
11:51 標高約2,260m 坪庭 |
11:52 標高2,260m 縞枯山 | 12:00 標高2,233m 山頂駅に戻ってきた |
12:16 ピラタス蓼科スノーリゾート | 12:41 スキー場駐車場から振り返る北横岳 |
2020.02.11 牛岳(987m) 晴 |
7:51 標高約315m 林道 |
12:14 牛岳山頂 今年、この辺りも雪がほとんど積もっていなかったようだ。市内で遅い初雪となった2月5日にまとまった雪が降って、そのあと3日間程の降雪でようやく雪の装いができたようだ。 この時期の累積の積雪としては、例年よりはるかに少なく、多くの場所で藪がでている。しかしながら新雪は深く、雪をかき分けてのラッセルは大変であった。 先週の北八ケ岳は、ルートの心配もなく、ラッセルをすることもなくなく、カンジキ等の道具を使うこともなく、標高も高いおかげで雪質も良く、まったく次元の違う山行であった。 |
かなり疲れていたところ、標高760m辺りで後続のグループが前に出て道を付けてくれた。このルートのお陰で頂上に達する事ができた。頂上付近でお礼を言ったが凄い馬力の方であった。 降雪の後の山行は、大変であったが、山や樹木が雪化粧し、真新な雪面にステップを刻みながらルートを切り開いていく苦労は、先週のことがあっただけに新鮮であった。 雪の重さを心配していたが、標高870m〜640m辺りまでは、新雪を快適に滑ることができ、唯一爽快な気分になった。それ以降は藪を避けるため林道を滑って登山口に戻った。 |
2/1 牛岳軌跡 赤線:往路、 青線:復路 |
10:20 標高約700m | 10:53 標高約850m |
12:03 標高約960m 頂上直下 |
12:05 標高約960m 頂上直下 | 12:11 牛岳山頂 |
13:46 標高約810m 気持ちよく滑降 |
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