2018年(平成30年) 冬
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2018.1.14 立山山麓スキー |
9:17 雷鳥バレーエリア |
9:50 極楽坂エリア |
10:44 極楽坂エリアからの展望 |
10:44 極楽坂スキーエリアからの立山 |
2018.02.04 安達太良山(1,700m) 晴、曇り ワンゲル部山行 |
12:00 標高約1,600m 山頂からくろがね小屋に向かう途中でふりかえる |
安達太良山登山口 安達太良山を部の行事に提案した理由は、 (1)スキー場のリフトを使って、標高約1,160mまで登り、頂上までの標高差は、夏道であれば2時間もかからない540mであること。 (2)スキー場トップからゴンドラ山頂駅(冬期は休業)を経て、安達太良山に至るコースは、尾根伝いで、アプローチがし易い事。 (3)安達太良山は、福島では有名な山で、全国から冬期間にこのコースで目指す人が多く、仮に新雪が積もっていてもラッセルは交代で相互協力が可能であること 等であった。 以上のことから、この山は初心者でも十分可能なコースであり、多くの参加を期待していた。 |
しかしながら、標高1,700mとそれ程でもないが、やはりそこは東北であり、かなりの冷え込みに加え風が強く、きびしいものであった。 さらに帰路は、下りとはいえ距離の長いくろがね小屋経由のコースを選択し、天候も崩れ気味であったため、下山を優先し、昼食はゲレンデの休憩所で。 ホテルに戻ると冷えた身体に温泉が有りがたい。一風呂浴びてスパ一クリングワインで乾杯となった。 (2月5日) 観光 : 会津若松城 宿泊 : 岳温泉 喜ら里 |
安達太良山の軌跡 |
9:17 ゲレンデトップ(約1,160m)からの登り | 9:34 標高約1,240m |
9:56 薬師岳(約1,340m) | 10:39 標高約1,470m |
10:58 標高約1,555m | 11:03 標高約1,570m |
11:11 標高約1,590m |
11:23 標高約1660m 頂上直下の肩が見えてきた |
11:23 標高約1660m |
11:36 頂上付近からの展望 | 11:40 安達太良山(1,700m) |
12:00 標高約1,600m |
18:19 無事旅館に戻って | 旅館の夕食 |
10:46 2/3 磐梯パーキングからの磐梯山 | 10:29 2/5 会津若松城 |
2018.02.24 鍋谷より牛岳860m付近まで 曇り後湿雪 |
8:14 牛岳登山口(標高約310m) 日曜日は予定があり、土曜日で行けないかと考えていたところ午前中は、曇りで午後から天気が崩れてくる予報が出ていた。できれば午後も用事がしたいので、比較的行動時間が少ない牛岳を選んだ。 ここは、かっての牛岳ユートピアゲレンデで谷を挟んでロープウエイで結ばれていた。 |
ここへ来る者は稀で山スキーをする者が訪れる程度だ。旧のスキーエリアに樹木はなく、贅沢な自然の斜面が広がっている。 この日は山スキーに4人のグループが来ていた。彼らは林道を忠実に辿るようだが我々は程なく斜面に取り付いた。約2時間標高約860mの展望が利く地点に達したが、ちょうど雪が舞い始め空を見ると天気が崩れてくる様相であった。ここで昼食を取って引き上げることとした。綺麗な斜面が広がっているが雪質が良くなく、軽快には滑れない。標高約500m付近まで降りると朝のグル―プのシュープールがあり、ここで引き返したようだ。 11:25 登山口に戻ると彼らの車はなくなっていた。 |
鍋谷ルートの軌跡 |
8:18 向いに牛岳スキー場の施設が見えている | 9:17 約560m 旧ユートピアゲレンデ |
9:34 標高約620m | 10:18 標高約860m |
10:44 滑降を開始標高約825m | 10:45 標高約825m |
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